Road to hystérectomie

摘出手術までのまとめ

はじめに

このブログを見に来てくださり本当にありがとうございます。

 

今は42歳。独身です。付き合って4年目の彼氏もいます。

 

 

でも、

 

明日、子宮を全摘出します!

 

 

 

22歳でうつ病パニック障害などを発症し2年くらいひきこもり

なんとか無理やり社会復帰しました。

 

メニエールと突発性難聴を繰り返した結果

29歳で難聴になりました。

 

全く聞こえないわけでもないです。

 

なんか、この人はしゃべっている

 

という事がわかります。

 

手話は難しくて、カタコト英語ならぬカタコト手話程度しかできません。

先天性じゃないから、筆談の方が楽です。

 

口の動きとなんとなくのイントネーションなどの感覚で

人と関わっているので、よく聞き間違えたりすることもあります。

 

障がい者認定をしている最中に

一度結婚しましたが、なんだかんだで半年で離婚。

この間に一度妊娠しましたが、流産しました。

後悔はしてないです。

水子供養にもいって、きちんとお別れしました。

 

今は、難聴のでうつを持っている私がそう簡単に

 

「子どもを育てられるわけがない」

 

と考えています。

一度は結婚して、妊娠して、育てる。。。決心をしたけれど

流産してしまったし、振り返れば

あの特異な環境では無理だと思います。

 

だから、

 

子宮はいらない

 

こどもはいらない

 

結婚なんてしたくない

 

 

今の決断には、多分、他の女性より早く簡単に決断できました。

 

 

 

 

なぜ、こんなことを書いているのかーーーーーーーー

 

 

という人物を簡単に説明したかったからです。

 

途中で説明するよりは、

ここで「前書き」みたいにしたほうが

伝わりやすいと思ったからです。

 

今日 令和4年3月29日 火曜日 仏滅

 

今は病院のベッドにいます。

やることもないので、ブログを始めてみようと思い立ちまして

唐突に書き始めています。

 

あとで、少しずつ修正していきながらだとマイペースにつづけたです。

 

さて、

 

明日の正午から手術して、はれて月のものもない身体が待ってます。

 

 

緊張もしますが、ここまでどんなだったか

 

記録に残していきますので

 

拙い文章ではありますが、お付き合いください。

 

パソコンじゃないから、書きづらいですね。